前節、内容が悪いです。繋ぎすぎと言いました。だから今節、不安で嫌な予感してたんですよね

敗因はもちろん
弱点のセットプレー、相手への点取って下さいという完璧なプレゼントパスなのですが

そもそも前半は攻撃自体も上手くいって無かったですよね?
嫌な予感とは、この攻撃についてでした

前節と今節前半の攻撃って2021阿吽の呼吸時代の距離感なんですよ。足元で受けるしパスを受ける見方同士の距離がかなり近い。距離が近いと一見パスは良く繋がります。でもゴールを奪う決定的チャンスを作るうえでは余り効果的では無いのですよね。それは何故かと言うと
味方選手が居るという事は当然相手の選手もマークに付いてくると言う事です。足元で受けるしスペースが無くなり窮屈になるという訳です

しかし後半は攻めれるようになりました。これは選手交代したからというより
パスを受ける距離が前々節以前の距離に離れたからです
パスを受けるスペースが広くなった事で、そこに走り込んだり受けに来たりという
リレーショナルプレーぽい動きが出来るようになりました
前々節以前の決定機をたくさん作っていたこの距離感を継続して欲しいですね