甲府戦感想

前節同様GKディフェンスラインの低い位置からビルドアップ時の各ポジショニングはとても良かったと思います 自陣低い位置からビルドアップするサッカーをするにあたって あの失点シーンはやってはいけないミスからです もちろんミスになったパスの判断、精度、選択が一番悪いです ですが受け手も個の力ある選手であ... 続きをみる

リーグ戦日程半分を消化して（横内監督のためには）

横内監督には最低でも4年間は指揮してもらい磐田の戦術と言えばこのサッカーだと 浸透させ固まるまでやって欲しいし辞めて欲しくない なぜ4年間と言うと代表コーチを交代のタイミングです しかも最低でも4年やってもらえれば戦術も浸透し固まるだろうし 代表で同じ戦術を学んだコーチ二人の内どちらかと交代して戦... 続きをみる

熊本戦感想

開始早々の2得点はゴール前のコンビネーションを注目してしまいがちですが キックオフ直後のビルドアップでGK,CB,SBのポジショニングが良く 的を絞らせないで奪いどころが無かったので、このビルドアップから生まれたものと思っています 2点取ってから相手にボール持たれサンドバック状態に見えたかも知れま... 続きをみる

日本代表対ペルー戦

前記事同様、親善試合も相手の本気度云々で普段は書きませんが現代表コーチと選手に縁があるので適当に書きたいと思います（磐田の試合無いし まず先制点の伊藤 洋輝 あのシュート力を買われて一時期ボランチにコンバートされました よく勘違いされてる方いますが若年期に元々DFだったのをコンバートしてたのです ... 続きをみる

古川のゴールの意味

カップ戦はリーグ戦と違い対戦相手の本気度の違いから強度やプレスが遅かったり甘かったり 先発メンバーも落としていたりするので普段感想すらしません。ですが今回の 古川のゴールには意味があるので書きたいと思います 古川はスピードは無く体もまだ強くありません。だからドリブル勝負を仕掛けてボールロストする時... 続きをみる

仙台戦感想

開始直後、お互い事故みたいなゴールが決まり2-1でリード その後も常にリードしている展開でした いつも磐田はリードすると戦術的に攻めないでボールキープやパス回しします 磐田がボールを握れなかったり保持できない展開の時は相手にボールを渡して ブロック守備します。この試合は後者の展開になりました この... 続きをみる

秋田戦感想

特に前半内容が悪かったように見えますが 磐田が悪かったというよりも秋田の良さが光ったと言えるでしょう 秋田は成績が示す通りで 秋田が磐田の良さを潰して守りが堅かったと言えます 開始直後の超絶決定機などが決められなくて良かったですね 2点とも点を取った形は今後の試合にもつながる良い形でした サイドを... 続きをみる