日本代表対ペルー戦

前記事同様、親善試合も相手の本気度云々で普段は書きませんが現代表コーチと選手に縁があるので適当に書きたいと思います(磐田の試合無いし


まず先制点の伊藤 洋輝
あのシュート力を買われて一時期ボランチにコンバートされました
よく勘違いされてる方いますが若年期に元々DFだったのをコンバートしてたのです
スタミナに自信が無かったのでしょうか?ペース配分なのか
ボランチやらせると地蔵で動かないしモッサリしてしまい持ち前のスピードも死んでいました
これをDFに戻した事で花が咲きました。コンバートした分、回り道になってしまいましたが
ブンデスにも行きA代表になりDFで成功して良かったです


皆さん鎌田の評価高いのでしょうか?私は今のままではガチ戦では使えないと思ってます
(鎌田に限らす久保と堂安にも言えることですが特に鎌田が)
インサイドハーフで使うには守備能力と危機管理が足りないです
ボールロストの仕方、位置とつなぎのミス
もちろん点につながったパスを出していましたがガチ戦であの形を作れるのか疑問しかありません
負けられないガチ試合では恐らくインサイドハーフ3枚のうち2枚は守田と遠藤は確実で残り1枚も
ある程度リスク管理守備が出来る選手を使うでしょう。そうなると旗手や川辺、田中とかの方が望ましいと思われます。現在の4141でいくなら鎌田は使いどころが難しい選手だと思います
これが久保や堂安だとサイドでも使えるのが違いです


現在の4141戦術でブロック守備時きれいにDFとMFでラインを形成してます。そのライン間が結構スペースが出来ている事が有りガチ試合では、このライン間のスペースを使われそうです


この試合も伊東 純也のサイド裏をやられる事が目に付きました。WBも出来る三笘と違って
伊東 純也は守備に難が有ります


実はW杯ドイツ戦前半、一方的に攻められたと記憶してる方多いと思いますが
これほとんど伊東 純也のマズイ守備対応が原因です
大外の選手を見ていないで中の選手に2枚でプレスに行って大外の選手がドフリーっていう場面を多々作られて一方的に攻められていました
現在もこれでは守備に関してはもう成長を期待できないかもしれません


長くなったのでこの辺で終わります